「ニコニコ超会議2024」に、日工組と三洋のブースが出展

　4月27・28両日、幕張メッセにて「ニコニコ超会議2024」が開催され、パチンコ関連として日工組（『パーラー 超KIBUN PACHI-PACHI』）および三洋がブースを出展した。

＜日工組ブース＞

　ブース内をホールに見立てた『パーラー 超KIBUN PACHI-PACHI』では、実機の試打と展示がメイン。

　試打コーナーにはアニメをモチーフとしたパチンコ・パチスロ24台が設置され、参加者はギフトカードなどが当る抽選会にも参加可能（18歳未満不可）。

　抽選会の他にもパチンコの当りの仕組みが体験出来るガラポンコーナーが設けられ、こちらはファミリー層でも参加可能。会場は長蛇の列が途切れることのない人気を集め、大きな盛り上がりを見せた。

　また、昨今遊技人口が減少している状況を踏まえ、遊技体験に関するアンケートなども実施。初心者にはスタッフが打ち方などのレクチャーを行った。

　若い世代が集まる「ニコ超」会場ならではの、パチンコパチスロに関する啓蒙にも力を入れるコーナーとなった。

＜三洋ブース＞

　三洋が出展した「超SANYO海物語ブース」では、ステージプログラムのMCに「ぺこぱ」が登場。人気VTuver/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」と三洋チームとのパチンコ対決をはじめ、今年で9年目を迎える「新章アイマリンプロジェクト」最新MVお披露目などが開催された。

　この他最新パチンコ・パチスロが体験できるコーナーも人気を集め、沢山の人垣が出来ていた。

　アトラクションコーナーも充実し、特別に製作された2.5メートルの巨大『海物語』も、沢山の来場者の注目を集めた。