【新機種、打ってみませんか?】2023年1月10日導入開始:ジェイビー『P大開王』

※どこが注目点?⇒「一撃4500発以上の期待度があり、オリジナルストーリーも楽しめる」

 今回取り上げる『P大開王』は、初当りの獲得個数が450個または4500個という、0一桁違うスリル満点の振り分けが大きな見どころです。

 また完全オリジナルストーリーを搭載しているのも特徴で、脱出ゲームに臨んだ主人公の城前時男(じょうまえ・ときお)が様々な難関をクリアして鍵をゲットすれば大当り、という独特の世界観も超ユニーク。打ち手はその様子をテレビで見ている、というシチュエーションだそうです。

(写真)リーチが発展するとクセ強の敵と鍵を巡るバトルが始まる

 通常時は画面でドラムが回転し、何かが揃うと周囲のルーレットに光が走りはじめます。「開」停止でザリガニ、蚊取り線香、カブト虫といったクセの強すぎる敵とのバトルに発展。勝利すれば鍵をゲット=大当りとなります。

 また、この機種では当った後の最終審判によって大当り出玉が「450個(約48%)」か「4500個(約52%)」に振り分けられるため、緊張感はMAXに。リールに4500が揃ったりVSリーチでサメが出て来るといった4500個振り分け濃厚の演出や、450個当り中に昇格するサプライズなども用意されているようです。

(写真)450個か、4500個か。脳みそが震える一瞬だ

 4500個の当りを引いた場合は1500個当り3セット消化の後「大開王RUSH」へ突入。残保留4個を含む74回転の間、継続率約77%で1500個当りを狙うことができ、終了後は再びRUSHへ。こうしたループによって、大勝利も夢ではありません。

●試打して来ました!

とにかく、城前時男の表情やしぐさに釘付けになります。RUSH中のBGMなども含め、いい意味でふざけてて出玉もぶっ飛んでますが、これぐらい振り切ると逆に気持ちいいですね(笑)。シンプルかつスピーディーなので、会社帰りなどに運試しで4500個を狙ってみるのもいいかもしれません。