PACHI-PACHI-7新CM発表会に藤田ニコルが来場し、今年の一文字と来年の抱負を発表

(写真)フォトセッション。左から、盧副理事長、藤田ニコル、榎本理事長、内ケ島広報委員長

 2025年12月4日、都内会場にてパチンコ業界のプロジェクト「PACHI-PACHI-7」新CM発表会が開催され、新たに“PACHI-PACHI-QUEEN”として出演する藤田ニコルが来場した。

(写真)冒頭挨拶する、日工組・榎本理事長

 発表会では、冒頭同プロジェクトを主催する日本遊技機工業組合(以下、日工組)・榎本理事長が「パチンコ業界は厳しい状況に置かれているが、今回藤田ニコルさんにアンバサダーへ就任して頂き、強力な発信力でイメージアップや新たな層を呼び込むためのご協力をお願いすることになった。今後も業界一丸となって、頑張って参りたい」と、挨拶。

(写真)大好きなパチンコへのストイックな姿勢などを語る藤田ニコル

 広報委員長・内ケ島氏の紹介による新CMお披露目に続き、ゲストの藤田ニコルがビッグクラッピーとともに登場した。パチンコ好きを公言する藤田ニコルは、「母の影響でパチンコを打つようになり、打つ時には台に感謝したり前をちゃんと向いて演出をしっかり見届けたり水しか飲まない、などを心がけています」と、普段のストイックなパチンコライフを告白。

 今回出演したCMの感想を聞かれると「めちゃくちゃスケールが大きくて、パチンコの良さも伝わる中身になったので、自分が出演した作品の中でも上位に入ると思います。自分の普段からはQUEENのイメージが難しいのではと思ってましたが、思い切って頑張りました」と満足した様子を見せた。

(写真)藤田ニコルは今年の漢字一文字「確」を披露

 また、今年の漢字一文字を聞かれると「“確”ですね。モデルを卒業して今までと違うことを届けられるようになったり、こうしてQUEENに選んで頂いたり、確変状態にあったと思う」と答え、来年の抱負では「PACHI-PACHI-QUEENとして、パチンコの魅力を発信して業界を盛り上げて行きたい。スケールの大きいCMだけでなく、今後順次発表される“確変マニフェスト”も沢山の方に見て頂きたいです」と、決意を語っていた。

(写真)広報ワーキングチーム・山下氏より今後の施策が発表された

 その後、日工組・広報ワーキングチームの山下氏より、今後の施策として「確変マニフェストの発表」「2026年ニコ超会場にて、PARLOR NICOLEN出展」「オリジナル景品ブランドの立ち上げ」の3項目が発表された。

(写真)締めの挨拶を行う、盧副理事長

 最後に、日工組の盧副理事長が以下のように挨拶。「今回、藤田ニコルさんというリアルなユーザーの一人と念願のコラボをすることが出来、非常に心強く感じている。パチンコは法律でしっかりと守られている安心な遊技であり、アンバサダーの方々にもその良さを伝えて頂いている。今後も安心して楽しみつつ、気分転換して頂けるような場でありたいと思っている」

 なお、新CMは2025年12月5日より放映が開始されている。

「Nを訪ねてUSA#1」篇