遊技機メーカー組合が、パチンコの新たな仕組みやカテゴリー分けについて説明会を開催
- 2026.09.10
- パチンコ・エンタメニュース

2026年9月8日、日工組(パチンコメーカーの組合)と日電協(パチスロメーカーの組合)が都内でプレスカンファレンスを開催し、今後のパチンコについて新たに「フラグ」を搭載することと、ゲーム性に関して「4つの新カテゴリー分け」を行っていくことを発表した。

まず冒頭、両理事長より以下の通り挨拶が行われた。
日工組・榎本理事長「かねてより、メインのセブン機においてゲーム性の拡大やスタートの安定、デカヘソなど様々な施策を行って来ましたが、今回フラグの搭載やカテゴリーの見直しによって、さらに幅広く楽しんで頂けると思っております。パチンコホールにおいては甘い機種のコーナーも必要ですので、カテゴリー分けによる明確化とスーパーライト、ライトに相当する機種の販売にも力を入れ、多くのファンの好みに合わせていかなければと感じています。現在パチンコはパチスロに比べ元気がない状況ですが、今年11月以降、再出発の気持ちで遊びやすいカテゴリーを強化して参ります」
日電協・小林理事長「パチスロにおきましては、引き続きBT10(ボーナストリガー機シェア10%)への注力を行って行く所存ですが、遊技業界はパチンコとパチスロで成り立っており、共に盛り上がって行くことが活性化の鍵となります。これからも業界を盛り上げていけるよう、尽力して参ります」
続いて、パチンコの通常時新たに搭載される「フラグ」について説明が行われた。これは、通常時のゲーム性を拡張することによって、プレイヤーに毎変動新たな期待感を持ってもらうことを大きな目的としている。規定ゲーム数や特定のチャンス目、外れ、連続演出、確変から通常時への移行時といった、従来にないルートから大当りの期待が持てることが大きな魅力となっている。
一方、こうした内容は「パチンコのパチスロ化」が懸念されるのではという声に対し、あくまでもパチンコの新たな可能性や独自のゲーム性を創り出すという試みであり、従来の機種と2本柱で市場を盛り上げたい意向も示された。
また、パチンコでは今年11月より新たにゲーム性に応じて4つのカテゴリー分けが行われることも発表され、例として提示された区分けは以下の通り。

11月以降はWEBサイト(※日工組サイトでは、過去に発売された機種のカテゴリーも掲載予定)をはじめミニパンフやポスターなどの販促物、ホール店内などプレイヤーが目にする場所に明示することで、予算やニーズとの乖離が発生しないようにしていくとのことだ。
さらに来年2月以降は「Lv.1」および「Lv.2」を中心に導入を進め、幅広いファンのニーズに応えて行きたいとしている。
最後に、上記 2つのカテゴリーやパチスロのノーマルタイプなど20機種ずつが、9月22日開催される「みんパチ・スロサミ2026」会場に設置されることも発表された。
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