DAXEL「スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ」プレス発表会開催! 約8年ぶりの新機種リリースはサミーとのタイアップ
- 2025.02.22
- パチンコ・エンタメニュース

DAXELの新機種「スマスロ ようこそ実力至上主義の教室へ」のプレス発表会が、2月19日に都内品川区のセガサミーグループ大崎本社9F「TUNNEL TOKYO」で開かれた。
本機のコンテンツ「ようこそ実力至上主義の教室へ」は、大手ライトノベルガイドブックweb人気アンケートでは4年連続No.1、シリーズ累計発行部数950万部overでTVアニメも第4期の制作が決定している若年層から圧倒的人気を誇る作品。今回初のパチスロ化となる。
本機は“究極の出玉バランス”を掲げたAT機。主に通常時からCZを経由してAT(純増約2.0枚~約3.3枚/G)を獲得、「よう実CHANCE」や「よう実BONUS」、そして上乗せ特化ゾーンを絡めた「よう実ループ」で出玉を増やすゲーム性。運ではなく己の実力(ヒキ)で、かつてないヒリツキを体験できる超実力主義仕様となっている。

発表会の冒頭で挨拶に立ったDAXELの岡庭幸春代表取締役社長は、「実に約8年ぶりの自社ブランドリリース。ブランクの間は全てを刷新して最新の遊技機市場ニーズを分析、追及する形で開発を進めてきた。今回はサミーのサポートにより実現したDAXEL&サミーのタイアップによるリリースで、双方のグループが持つスキーム、得意分野、ポテンシャルを掛け合わせて今回の新機種誕生に至っている。ファンとホール様に必ず満足いただけるものと確信している」と自信を窺わせた。
また、サミー執行役員営業統括本部営業企画本部の坂本幸敏本部長は、「本機はDAXELとサミーグループが一丸となって作り上げた製品。今後もサミーグループの総力を結集し、全力でサポートしていきたい。これからの両社の新しいチャレンジや取り組みにご期待下さい」と挨拶した。なお、本機の開発製造はDAXEL、販売とアフターサービスはサミーが担当する。5月7日よりホール導入が開始される予定。

発表会では、ライターのティナ、水樹あや、黒瀬ルイによるゲーム説明が行われたほか、シンガーソングライターのZAQが本機収録曲を披露した。

©衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会
©衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ2製作委員会
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